移民局から電話が!

職場で接客中にたまたま出た電話が移民局の担当官からでした。
要件は
・日本語の戸籍謄本が添付されていない。至急FAXし、かつ後追いでCertified Copyを郵送するように。いつ送れるか、今日は無理?明日なら午前中ね。
・仕事は何か。今まで作ったWebサイトのURLを教えてくれ。コンタクトしてもよい取引先を教えてくれ。

総領事の発行した結婚証明と出生証明があるのに、日本語の戸籍謄本がなぜ必要なのか、よく分かりませんが、領事館の「翻訳」しかない、と言い張るので、争わず、すぐに送ることにしました。
申請時のように原本とコピーを送ればいいのかと聞いたところ、Certified Copyだけでよい、と繰り返すので、そのようにすることにしました。Justice of the PeaceのところにCertified Copyの認証をもらいに行くのは面倒なので、原本を送った方が楽なのですが、これも争わずに言われたとおりにしました。なんだか急いでいるようですし。

で、前回お世話になった近所のJPに電話し、すぐ会いたい、と言って訪問しました。Kiwiの多くは、フレンドリーで親切ですが、中でも特にJPをやるくらいの人は、非常に人間ができていて、夕食時に突然電話をされたにもかかわらず、奥様とともにいやな顔一つせずに歓待してくれました。そこで、読めないと思うけれど信じて、と言って、エギゾチックな東洋の文字がびっしり埋まった紙を2枚差し出し、一方にサインをいただきました。

サインのある方を速攻でFAX、すぐにカバーレターも書いて、次の日に郵便局から郵便で送りました。