荷物を取りにいきました

輸入商品の話です。たいした量ではないので、配達はしてもらわずに自分で倉庫まで取りにいくことにしました。先方に何か手違いがあって遅くなってしまったので、早く引き取ってほしいと代理店の担当から電話があったので、出勤前にOnehungaの保税倉庫に取りにいきました。大きな工業団地の中にあり、すぐに場所は発見。ドライバーのレセプションというところに行き、昨日FAXしてもらった通関関係の書類を出します。「Where do you come from?」と聞かれ、言葉ははっきり聞き取れたのですが、何を聞かれているのか分からない。いくらKiwiがフレンドリーだからといって、初対面で個人的に出身地を聞いている雰囲気では絶対にない。
二三回聞き返して、ようやく分かった正しい答えは「zucker」。どこの会社から来ているかを聞いていたのです。
伝票を受け取り、しばらく外でうろうろしていると、フォークリフトに乗ったおじさんが伝票を持っていき、パレットに乗せたダンボールを運んできました。車の前に下ろしてもらい、パレットは回収されました。
引越のときは家の前にパレットを置いていかれて、処分に困ったのですが、今回はパレットがなくてよかったよかった。

HIGH FIVE LOW FIVE
マドラー