永住権とれたらしい

今朝はDepartment of Labour(労働局)の封筒が届いていたので、何かと思って開けてみたら、中身は移民局の便せんでした。題名がAPPLICATION FOR RESIDENCE: APPROVAL IN PRINCIPLEということなので、「永住権申請:原則として承認」という意味でしょう。署名者は以前から名前を聞いている永住権申請の担当官。

なぜ労働局の封筒なのかは不明。労働局から何かを受け取る覚えはなく、そんな重要な通知であるとは予期できませんでした。たしかにオークランドの移民局と労働局は同じ建物ですが。

手紙の日付は9月13日。本申請の受付日は6月19日であったのでほぼ3か月でした。待っている間はずいぶんとやきもきしたものでしたが、あらかじめ3か月から6か月という説明でしたので、かなり早かったことになります。

次のステップの指示があります。
1)Migrant Levy(移民税)を払え。一人あたり300ドル、うちは二人なので600ドルです。
2)Residence PermitとVisaを発行するのでパスポートを送れ。だいたい20営業日かかる。

妻は英語のIELTSの点数が不足しているので、不足分に相当する授業料を前払いしなければならないと理解していたのですが、そのことについては今回の文書では触れられていません。