スピード違反

2週間前の土曜日に、近所の下り坂にあるスピードカメラに捕まっていたらしく、反則通知が届きました。ここにスピードカメラがあることは、職場の上司からも教わっていて、普段からよく気をつけていたですが、確かその日は、チョコレート屋のセールの日で閉店時刻が迫っていて、ついうっかり、やっちまったかもしれません。

カメラが光ったり、その場で警察官に誰何されるわけではないので、郵便が来るまで全く分かりません。

ナンバーを撮られていて、車の持ち主に通知が来るところがミソです。日本のように警察官が車を停止して、その場で運転手の免許証を確認するのに比べて、効率的と言えます。

異議がある人は通知の手紙の裏に書式が印刷されているので、そこに記入して送れば良いらしいのですが、争うつもりはありません。14キロオーバーで、反則金80ドル。すぐに小切手を書いて、返信用封筒に入れて投函しました。

ちなみに、反則金の額の80ドルは最低で、最高で630ドルというのもあるようです。

これが郵送されてきた「反則切符」。バックにカメラの絵があるのがご愛敬です。