休業日に無人のまま開店したスーパー。顧客はセルフレジで代金を支払う

年中無休の大手スーパーといえどもイースターは閉店しなければならない。
ニュージーランド第四の都市ハミルトンにある大手スーパーPak'n Saveでは、コンピューターの不具合か、スタッフが誰もいないのに通常通り朝8時に店のシャッターが開いてしまった。
来店した顧客の証言によると、店内照明も点灯し、音楽もかかっていたとのことである。
Pak'n Saveにはセルフスキャンレジというのがあり、顧客が自分でレジで会計をすることができる。多くの顧客はセルフレジでちゃんとお金を払って出ていったもよう。しかし、誰かがアルコール類をスキャンしたときに、スタッフによる年齢確認の認証ができずに止まってしまったらしい。
店のオーナーによると、盗難による被害は僅少とのこと。
Pak 'n Save owner sees a good side
Police stuck over supermarket free-for-all