職場で耳にするニュージーランド英語

ニュージーランド英語なのかどうか分からないけれど、日本で英語を勉強したときには知らなかったが、ここでは毎日よく耳にする表現。

,eh?

エィ?と発音する。文末につけて軽い同意を求める。「付加疑問」のようなもの。前に来る動詞の種類によって「,isn't it?」か「,doesn't it?」かなどと面倒なことを考えなくてよいのでラク。
(例)Cool, eh?(いいじゃない?)
「クール・エィ」ではなく、リエゾンして「クーレィ」のように発音されるので、慣れないと聞き取りにくい。

Fair enough.

「もっともだ」「納得」ということ。なるほどそれはもっともだということを言われたら、とりあえず相づちでこう言う。

Bugger!

「くそっ」「ちくしょう」何か自分が失敗したときによく使う。

grab

辞書には「つかむ」という意味が載っているけれど、get、haveと同じような意味でよく使う。
(例)I'll grab coffee.(コーヒー買ってくる。)
(例2)Grab a seat.(座って)

そういえば、Air New Zealandの格安航空券販売サイトもGrabaseat。やっぱりニュージーランド英語なのだろう。

もっとあるけど、また今度まとめてから。