陪審員の話の続き

陪審員の呼び出しが来たけれど英語ができないから辞退すると昨日書いた
念のため職場の人たちに確認したら、それでは認められないのだそうだ。中国人の同僚などは、同じように1か月位前に呼び出されていて、英語ができないと言っても却下されているそうだ。
英語ができない人は辞退するように書いてあるのに。
パーマネントの人は陪審員で仕事を休んでも公務で有給になるけれど、コントラクターはそうはいかない。経済的な理由で辞退するのがよいのではないか、というのが皆のアドバイスであった。1週間収入が途絶えると住宅ローンが払えないとか。
ちなみに、平均では5年に1回くらい呼び出されることになると言われているそうだ。しかしあくまでランダムなので、30歳を過ぎてもまだ一度も呼び出されたことがない人もいる。