トランスファーホテル

年末に帰国するフライトは実はもう予約してあります。
入国するときにリターンチケットがなければならなかったからです。

年末に帰れたらいいねということで、年末の取れにくそうな日程の席をすでに押さえてありました。乗れなかったら捨てるか、変更すればいいやと思っていたのですが、当初の予約どおりに乗れそうです。

さて、エバー航空で東京に行くには、台北で同日乗り継ぎができず、必ず一泊しなければなりません。最近同日乗り継ぎができなくなった大韓航空は、格安券でもソウルの宿泊がサービスされるらしいのですが、エバーはそんなことはありません。自分の費用で泊まるところを確保しなければなりません。そしてそのような案内は事前に一切ありません。バッグパッカーの頃と違い、体力の温存のためにも、空港のベンチでの仮眠は避けたいところです。

エバー航空に電話したところ、航空会社を通して特別レートでホテルを取れることが分かりました。そこであらためて市内のエバー航空のカウンターに出向き、トランスファーホテルを予約してもらいました。

3つ候補をもらったのですが、その中でもっとも安かった、桃園假日飯店(Taoyuan Holidayhotel )にしました。ちなみに今日のレートでダブル1室NZD105です。空港の外になりますが、シャトルバスもあるということです。

空港の中には、エバー航空直営のトランスファーホテルがあり、ここも候補でした。部屋数が少ないので、こちらを希望でしたらお早めにと言われていたのですが、若干高いのと、ネットで検索したところ、評判が良くないので、パスしました。

やはり桃園市内にある住都大飯店(Chuto Plaza Hotel)というのもリストにありましたが、これも若干高いので、パスしました。

ついでにフライトのシートアサインもしてもらったところ、窓側の席(全て2人がけ)はすべて埋まっているとのことでした。いつからシートアサインを受け付けるのか知りませんが、まだ7週間もあるのにちょっと驚きです。

もう一つ、市内の航空会社のカウンターに行くときは、たとえホテルの予約だけでも、パスポートと航空券が必要。また支払いは現金かクレジットカードのみ(EFTPOSや小切手は不可)です。ホテルの即予約はできません。後日、回答が来てからクーポン発行になります。